庄内町議会 2022-12-07 12月07日-02号
その辺の近辺は、松陽でも大雨時の排水が課題となっておりまして、それが集まる支流からの水は宮曽根、西野排水と流れ、京田川に排出されるわけですが、今以上に水が増し、深刻なことになると思います。
その辺の近辺は、松陽でも大雨時の排水が課題となっておりまして、それが集まる支流からの水は宮曽根、西野排水と流れ、京田川に排出されるわけですが、今以上に水が増し、深刻なことになると思います。
そういった意味では、まさに今回の8月3日、4日の豪雨もそうですが、どういう形で来るか分からないというところ、1,000年に一度ではなくて、実は先般も京田川が警戒水位に達したというのでお電話をいただいたのですが、毎月私のところにいただいています。 そんなところで、まさに危機管理が非常に重要視されている。
併せて、県営事業として今年度から「県営農村地域防災減災事業(用排水施設等整備事業)」として「最上川下流左岸(京田川)地区」というところで整備を実施しております。
災害対策事業では、豪雨の際に、住宅地に影響が出る宮曽根排水路の京田川への排水作業を行うため、最上川土地改良区の宮曽根揚水機場を排水ポンプ場として協定に基づき運用します。
災害対策事業では、豪雨の際に、住宅地に影響が出る宮曽根排水路の京田川への排水作業を行うため、最上川土地改良区の宮曽根揚水機場を排水ポンプ場として協定に基づき運用してまいります。 立川総合支所改修整備は、令和2年度の基本設計を踏まえ、新しい立川地域の拠点づくりに向け実施設計を行ってまいります。 戸籍データシステムのクラウド化を行い、災害にも強い行政として、安全性の向上を図ってまいります。
7月28日の大雨では、19時30分に最上川、京田川流域に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。これは19時時点で京田川が避難判断水位に到達していたこと、また、最上川については、19時時点で避難判断水位を超過はしていなかったものの、上流域の水位やこれまでの累積雨量等の状況から、到達することが確実な状況であったためであります。
それから、3つ目も一緒に質問させていただきますけれども、藤島川、京田川の豪雨による氾濫被害対策及び河川改修についてであります。 本河川においても同様に毎年のように河川の氾濫が危惧される状況にあって、特に下流の長沼地区においては毎年状況が読めるのに何とかならないのかという地域の声を、この間の被害のときにいただきました。
実施計画地域の南部は今野川、藤島川の上流で、北部は京田川の上流です。タワー周辺の開発や大きなブレードを運ぶための広大な作業道は、大雨の際には水路となって下流に流れ込むと思われます。流域治水上の問題が生ずると思いますが、どうでしょうか。 月山山麓の畑団地や草地などが開発されて以降、藤島川は増水が頻繁に起きるようになったというふうに住民は言っています。
その後、避難情報の発令が必要との判断から災害対策本部を設置し、京田川の水位上昇に伴い、千本杉、生三、落合集落に避難勧告を発令。三つの避難所を開設、27人が避難しました。また、立谷沢地区では土砂災害の危険が高まったことから、沢新田、工藤沢、科沢集落に避難準備、高齢者等避難開始を発令しました。
本市におきましては、7月27日深夜からの降雨が翌28日の午後1時をピークに夕刻まで降り続き、朝日地域の荒沢では24時間雨量が226.5ミリとなり、7月期の過去最高を記録し、国管理河川の赤川や県管理河川の青龍寺川、藤島川、京田川、黒瀬川などの水位が上昇し、鶴岡、藤島、羽黒地域に避難勧告指示を発令し、6つの避難所に182名の方が避難されました。
そして「京田川の水位が上昇したことからそれぞれ避難勧告を発令し」とありますが、京田川の三和と千本杉、あそこを工事して流れは良くなったと思っていますが、この103mmの降水量が京田川についてどのような検証を行ったのか。本来であれば工事をしたので103mmぐらいであれば大丈夫というふうに理解していたのか、それとも103mmは想定外だったのか。
路線番号「1737」、路線名「吉岡広野線」につきましては、起点が庄内町吉岡字上南50番地、終点が庄内町家根合字道下185番地といたしまして、山形県が農道として整備した路線でございまして、吉岡地内県道十字路から京田川を通って酒田市の境界までの区間で、道路延長は約4,100m、道路幅員は吉岡家根合区間が7m、家根合広野区間が7.5mでございます。 次のページをご覧いただきたいと思います。
過日説明がありました酒田市災害廃棄物処理計画案、6ページに、最上川水系、最上川、立谷沢川、京田川及び相沢川洪水浸水想定区域図(想定最大規模)がありました。赤い矢印で、洪水予報河川として、河口から小牧川合流エリアと、相沢川、最上川合流点から大石橋上流地域がなっております。多分赤い印ですから、危ないんだという印なんだろうと私は思いました。
市内においては、昨年10月の台風19号の影響で京田川と藤島川が増水し、鶴岡市は12日16時30分に藤島地区に避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。京田川は氾濫危険水位3.3メートルを超える最高水位3.59メートル、藤島川は同4.2メートルを超える4.8メートルでした。
本計画では、平成25年度に発生した京田川や藤島川の河川氾濫に対応した河川改修事業や朝日地域での地滑り防止対策事業、さらに自然災害発生時においても経済活動が滞らないサプライチェーン確保に必要な日本海沿岸東北自動車道などの高速交通網の整備推進など関連機関との連携、総合的な視点からの施策展開について記載しているものであります。
なお、県管轄の京田川は設置されていない。 (4) 町内の浸水常習地域の対策 平成21年度から令和元年度までの間、町内の浸水常習地域の市街地排水対策工事が実施されたが、時間雨量40mm超が2時間くらい続く豪雨には効果が薄い。 平成29年度から令和7年度までの工期で実施している国営かんがい排水事業により排水機能が強化され、一定の改善は期待される。
上朝丸の例もありましたが、ハザードマップを見ていただければ分かるとおり白くなっていまして、最上川と京田川が氾濫しても浸水しないということであります。
また、令和2年の新庁舎開庁に伴う災害対策本部機能の向上や、近年の豪雨に対応するため、同年中に大幅な改定をするとしている イ 洪水ハザードマップ (ア) 作成の経緯 平成21年に最上川と京田川、平成27年には立谷沢川の洪水ハザードマップを作成したが、各集落に1部だけ配布し、全戸配布はしていなかった。
表面が最上川、裏面が京田川と立谷沢側の洪水マップということで、スペース的に半分ずつとなっております。一番の特徴として、折った状態で水害による住民の取るべき避難行動マニュアルが表面に見えるようレイアウトしております。また、立谷沢川流域の方向けには、折り方を変えることによりまして、土砂災害による住民の取るべき避難行動マニュアルが表面に来るようにレイアウトしております。
あと、京田川であるとか最上川であるとかということについては、どんな状況で、どこがどういった危険箇所となるのかというふうなことも概ね分かっておりますので、そういった河川改修についても常に要望をしていくということになろうと思います。